2012年 09月 08日
2012 鈴鹿1000km 予選日 GTアジア |
さあ、今回はGTアジアを紹介しますよー
GTアジアは元々日本生まれのレースではなく、香港のお金持ちが自慢のスーパーカーを持ち寄って始めたレースでした。
そのため、参加するのはヨーロッパ製のGTマシンとアジア圏のドライバーが多いです。
しかし、去年のスーパーGT九州からサポートレースとして日本でも開催され、鈴鹿サーキットや富士スピードウェイでも開催されるようになりました。
昔は日本人ドライバーが殆どいませんでしたが、今では日本人も多く参戦し、好成績を収めています。
GTアジアは非常に特徴的なレースで、ピットストップの時間が定められており、それよりも短い時間でピットを終えてしまうと、ピットストップペナルティが課せられてしまいます。
日本のレースと違うポイントもあり、スポンサーを付けずに走っているドライバーや、マイカーで参戦するドライバーもいるようです。
さて、車両の紹介に移りましょう。
1番、458 GT3。シンガポールのモク・ウェン・サン選手がドライブ。今日の決勝では1位でフィニッシュ。
4番、ポルシェ911(997)GT3R。ドライバーは458チャレンジにも参加している日本人の林久森選手。
7番、R8LMS Ultra。ドライバーはペアも認められているので、このチームはペアで参戦しています。
台湾のジェフリー・リー選手と香港のアレキサンドラ・インペラトーリ選手。
アレキサンドラ・インペラトーリ選手はGT300クラスからIS350で参戦しているので、期待がもてます。
9番、911 GT3R。ドライバーは中国のリー・ツィー・チャン選手。
でかでかと国旗を描いた車が、ドライバーとチームの愛国心を醸しだしております。
16番、F430 GT。香港のジョン・シェン選手がドライブ。
18番、F430チャレンジ。唯一の日本人ペアである、天満慎吾選手と森邦成選手がドライブ。
21番、F430 GT。珍しい欧米系、カナダのクリスチャン・シア選手がドライブします。
22番、458 GT3。ドライバーはシンガポールのデビッド・ライ選手。
23番、911 GT3cup。運転するのは藤田司選手。
24番、ランボルギーニ LP560GT3。ドライバーはディランサ・マラガムワ(?)選手。
26番、458 GT3。恩田秀樹選手がドライブ。
30番、フォードGT3。往年のレースカーを現代に復刻させた車両で、すごくかっこいい。
ドライバーは香港のフランク・ユウ選手。
31番、911Cup 3.8。3.8は排気量のことで、普通のポルシェよりもパワーアップされてるということですね。
アジアらしいビミョーな感じのカラーリングですが、ドライバーは日本人の寺島茂さん。
33番、911 GT3R。高橋英夫選手のドライブするマシン。ただ一人、日本人でGTアジアにフル参戦しているドライバーです。
55番、F430 チャレンジ。ドライバーは高橋英夫選手。
71番、911Cup 3.8。このドライバーは、ポルシェカレラカップでも活躍中の横幕優選手。
75番、458 チャレンジ。458GT3と違い、大きいウイングが無いのが特徴的ですね。ドライバーは台湾のティフォー・チェン選手。
77番、ランボルギーニ ガヤルドGT。香港のジャッキー・イェン(?)選手がドライブ。
78番、911Cup 3.8。ドライバーはカナダのシム・チャン選手。
88番、ランボルギーニLP600 GT3。ドライバーは日本人と香港人ペアで、ビリー・ファン選手と浅井明博選手。
このように、様々な車両が参戦しております。
ロータスエヴォーラが参戦する予定でしたが、休んでしまったのが残念ですね。
次は見てみたいです。
次は、スーパーGTを紹介していきます。
GTアジアは元々日本生まれのレースではなく、香港のお金持ちが自慢のスーパーカーを持ち寄って始めたレースでした。
そのため、参加するのはヨーロッパ製のGTマシンとアジア圏のドライバーが多いです。
しかし、去年のスーパーGT九州からサポートレースとして日本でも開催され、鈴鹿サーキットや富士スピードウェイでも開催されるようになりました。
昔は日本人ドライバーが殆どいませんでしたが、今では日本人も多く参戦し、好成績を収めています。
GTアジアは非常に特徴的なレースで、ピットストップの時間が定められており、それよりも短い時間でピットを終えてしまうと、ピットストップペナルティが課せられてしまいます。
日本のレースと違うポイントもあり、スポンサーを付けずに走っているドライバーや、マイカーで参戦するドライバーもいるようです。
さて、車両の紹介に移りましょう。
1番、458 GT3。シンガポールのモク・ウェン・サン選手がドライブ。今日の決勝では1位でフィニッシュ。
4番、ポルシェ911(997)GT3R。ドライバーは458チャレンジにも参加している日本人の林久森選手。
7番、R8LMS Ultra。ドライバーはペアも認められているので、このチームはペアで参戦しています。
台湾のジェフリー・リー選手と香港のアレキサンドラ・インペラトーリ選手。
アレキサンドラ・インペラトーリ選手はGT300クラスからIS350で参戦しているので、期待がもてます。
9番、911 GT3R。ドライバーは中国のリー・ツィー・チャン選手。
でかでかと国旗を描いた車が、ドライバーとチームの愛国心を醸しだしております。
16番、F430 GT。香港のジョン・シェン選手がドライブ。
18番、F430チャレンジ。唯一の日本人ペアである、天満慎吾選手と森邦成選手がドライブ。
21番、F430 GT。珍しい欧米系、カナダのクリスチャン・シア選手がドライブします。
22番、458 GT3。ドライバーはシンガポールのデビッド・ライ選手。
23番、911 GT3cup。運転するのは藤田司選手。
24番、ランボルギーニ LP560GT3。ドライバーはディランサ・マラガムワ(?)選手。
26番、458 GT3。恩田秀樹選手がドライブ。
30番、フォードGT3。往年のレースカーを現代に復刻させた車両で、すごくかっこいい。
ドライバーは香港のフランク・ユウ選手。
31番、911Cup 3.8。3.8は排気量のことで、普通のポルシェよりもパワーアップされてるということですね。
アジアらしいビミョーな感じのカラーリングですが、ドライバーは日本人の寺島茂さん。
33番、911 GT3R。高橋英夫選手のドライブするマシン。ただ一人、日本人でGTアジアにフル参戦しているドライバーです。
55番、F430 チャレンジ。ドライバーは高橋英夫選手。
71番、911Cup 3.8。このドライバーは、ポルシェカレラカップでも活躍中の横幕優選手。
75番、458 チャレンジ。458GT3と違い、大きいウイングが無いのが特徴的ですね。ドライバーは台湾のティフォー・チェン選手。
77番、ランボルギーニ ガヤルドGT。香港のジャッキー・イェン(?)選手がドライブ。
78番、911Cup 3.8。ドライバーはカナダのシム・チャン選手。
88番、ランボルギーニLP600 GT3。ドライバーは日本人と香港人ペアで、ビリー・ファン選手と浅井明博選手。
このように、様々な車両が参戦しております。
ロータスエヴォーラが参戦する予定でしたが、休んでしまったのが残念ですね。
次は見てみたいです。
次は、スーパーGTを紹介していきます。
by gure1003
| 2012-09-08 01:31